福井県・鯖江の眼鏡職人フレームのプロデュースで知られる金子眼鏡が製作するハンドメイドフレーム「掌」（たなごころ）とPOKER FACEの型別注モデル。以前発売してご好評いただいたメタルの一山モデルをストロベリーシェイプにアレンジした新型モデルです。




掛けやすい形で人気のパント型ですが、一山眼鏡ではあまり見かけないデザイン。多くの方に似合いやすいバランスに仕上がりました。

ノーズ部分は日本の手造り眼鏡として伝統的な「一山ブリッジ」。山裏には、掛け心地を配慮しエラストマー樹脂を使用することで掛けた際のズレ落ちを軽減できるように配慮。




こちらは無垢のチタンを艶が出るまで丁寧に磨き上げた後、表面に傷をつけて味のある仕上げにした「ブラッシュドチタン」カラー。工程数と時間を要することから非常に手の込んだ仕上がり。丁寧なモノづくりをする日本ならではのカラーリングです。